サインは自作できる?おすすめはサイン作成サービス!

サインのデザインを考えよう

名刺や色紙など、サインを活用するシーンは実はたくさんあるということをご存知ですか?身分証明書や文書の署名以外にも、様々なシーンで書き記すサインは、ニーズも高いです。

今回は、サインを作りたいけれど用途や使い方も知りたいという方のために、サインの使い道や作成方法、便利なサイン作成サービスについてご紹介します。おしゃれな自分だけのサインを作って、様々なシーンで書き記してみましょう。

サインが使える用途は様々

まずはサインの用途をご紹介します。公的なシーンはもちろん、日常でもサインが活躍する場がたくさんあるのです。

・名刺
名刺に自分のサインを入れることで、見栄えが良くなりおしゃれなイメージになります。写真と名前があるだけでは顔と名前が一致しないケースもあるので、写真の代わりにサインを入れる方法もあります。

・請求書・領収書
上司や取引先への了承が取れるなら、社印をサインにする方法もあり、導入している企業も少なくありません。請求書や領収書は、サインでも受理されるケースがほとんどです。

・契約書
特に上の立場にある方なら、海外企業との契約書にもデザインにこだわったサインが活躍します。会社を代表してカッコいいサインをすると、イメージ作りに大きく貢献するためおすすめです。

・プロフィール紹介
自身のホームページやブログ、企業の運営者紹介などで掲載するケースがあります。写真と共に、自分の名前ではなくサインを入れて見栄えを良くしている企業も多いです。

・ハンコ
自分のサインをハンコにすることで、繰り返し綺麗なサインを再現できます。丸枠を付けない認印やインク内蔵型のハンコも作成できます。

・ロゴ・タグ
お店のロゴや衣類や雑貨などのタグなどにサインを書く場合も多いです。敢えて読めないロゴにしておしゃれに見せるパターンもあります。

・名入れ
自分の持ち物に名入れする際に、サインを使うケースです。手帳やペンなど、様々なものに書くことで、ちょっとしたものでもおしゃれに見えます。

・プレゼント
プレゼントにサインを贈るケースです。特に有名な方がファンに向けて贈ることが多く、イラスト付きのタイプもあります。

オリジナルサインを作成するには?

オリジナルサインを作るには、自作する方法のほか、無料のアプリやジェネレーター等を使う方法やサイン作成サービスを利用する方法などがあります。それぞれ詳しく見ていきましょう。

自分で一から考える

ひらがな・カタカナ・ローマ字・英字のどれにするか、どのようなデザインにするかを全て自分で考えるパターンです。実際に、自分なりに考えたサインを使っている方もたくさんいます。

無料のサイン作成アプリやジェネレーターを活用する

自分で一から考えるのは難しいという方は、サイン作成アプリやジェネレーターを活用して作成することも可能です。数種類の書体から選択できるものもあり、これらを参考にしながら自作できます。

サイン作成サービスに依頼する

サイン作成サービスを提供しているサイトを利用すれば、無料または有料でオリジナルのサインを提案してくれます。自分で考えるのが苦手という方に便利です。

サイン作成に役立つアプリ・ジェネレーター3選

では、サイン作成に役立つアプリやジェネレーターを4つご紹介しましょう。

筆記体変換

英単語で文字を入力するだけで、筆記体に変換してくれるアプリです。複数のフォントがあるので、ロゴやスタンプカードなど、幅広いシーンで活用できます。

英語の筆記体変換ツール

SIGNATURE GENERATOR

サンプルから好きなフォントやサイズ・色を選択すると、その通りにサインを作成してくれるサービスです。何度でも入力し直しができるので、納得がいくまで試せる点が魅力となっています。

signwell
個性的な英字サインを作れるツールSignwell

My live signature

英語表記でサインも英字ですが、シックなものから力強さを感じるものまで、数種類の書体から選べます。カッコいい書体でサインを作成したい方におすすめです。

マイサインを作れるツールmylivesignature
My Live Signatureの使い方を解説!!

サインを考えるのは簡単なことではない

サインを作成したいだけなら、上記で紹介した無料アプリでも問題はありません。しかし、無料アプリやジェネレーターでは、作成できるデザインの自由度が低く、出来栄えに満足できない方もいます。

特に英字の筆記体に変換するものが多いため、漢字のサインを作ってほしいといった時には活用できるアプリが少なくなってしまいます。そんな方は、有料でもプロに依頼するのがおすすめです。

自分で一から考えたり、いくつかのアプリを使ったり思考錯誤するなら、最初からプロに依頼した方がスムーズだからです。最近では、芸能人やアイドル、スポーツ選手などの有名人もサインの作成をプロに依頼しているケースがほとんどなのです。

サイン作成サービスを利用するなら署名ドットコム

サイン作成サービスは様々なものがありますが、ほとんどが英字変換になってしまうのが実態です。漢字やひらがな・カタカナなどでサインを作りたい、またおしゃれでカッコいい満足のいくサインを作りたいなら、署名ドットコムへ依頼してみましょう。

署名ドットコムは、著名人も多数利用し、約90,000件の実績があるサイン作成サービスです。目的別や用途に沿ったサインなど、様々なデザインに対応できるのでぜひご検討ください。

林 文武
株式会社署名ドットコム 総合プロデューサー兼代表 2006年に署名ドットコムを創立し、サインデザインの分野でパイオニアとして活躍しています。著書には『サイン・署名の作り方』があります。

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